主な判断基準は生産国と焙煎度
焙煎度
豆の焙煎度とは、文字通り豆をどれくらい焙煎しているかの指標となります。では、焙煎度合いがコーヒーの味にどの様な影響を与えるのかと言いますと、「苦味」と「酸味」に関係します。ざっくりですが、浅煎りは苦味が弱く、酸味が強いです。逆に深煎りは苦味が強く、酸味が弱いです。
「豆の焙煎度は苦味と酸味を左右する」を深掘っていきましょう。
コーヒー豆を購入する際、銘柄だけでなく「焙煎度」を気にしていただきたいのです。焙煎とは豆を煎ることで、「ロースト」とも表現されます。ちなみに生の豆は緑色をしていて、「なままめ」と発音されます。
さて、その焙煎ですが、度合いによって名前が異なり、風味も異なります。大きく分けて以下の8種となります。ただし、焙煎所やカフェによって焙煎度合いにばらつきがありますので、自分の好みを伝えてみるのが良いかもしれません。ちなみに、欧米ではイタリアンローストよりもフレンチローストの方が深い焙煎度を示すことがあります。
浅煎り:「ライトロースト」「シナモンロースト」
中煎り:「ミディアムロースト」「ハイロースト」
中深煎り:「シティロースト」「フルシティロースト」
深煎り:「フレンチロースト」「イタリアンロースト」
さらに、豆の種類によって最適な焙煎度があります。
例えば、エチオピア産の豆はフルーティな香味を持つものが多く、それを引き立たせる浅煎りが主流です。逆に油分を多く含む豆は深煎りが多いです。
生産国
コーヒーの栽培地はコーヒーベルトと呼ばれるエリアに集中しています。このコーヒーベルトは北緯25度から南緯25度の範囲であり、特にアフリカと中南米が含まれています。
生産国によって、コーヒーが栽培される環境(気温や湿度)や品種が異なり、香味に特徴が生まれます。あくまで傾向ではありますが、以下のようにまとめましたので、どの生産国の豆がご自身の好みと合致しているかを確認してみてください。
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